お客様より「雨の日に樋から水があふれ、建物周りに水たまりができる」とのご相談をいただきました。調査の結果、既存の雨樋は経年劣化による歪みや破損が見られ、勾配も不十分で雨水が適切に流れず、あふれや詰まりの原因となっていました。部分的な修理では改善が難しいため、高耐久素材と正しい勾配を確保した新規雨樋への全面架け替え工事をご提案いたします。
所在地 | 新潟市秋葉区 |
施工箇所 | 1階・2階雨樋 |
施工内容 | 鋼板製雨樋への架け替え工事 |
工 期 | 4日 |
費 用 | 600000円〈税別〉 |
築年数 | 30年 |
使用商材 | ガルバリウム鋼板製雨樋材 |
雨樋の破損
雨樋の破損
雨樋の劣化
雨樋新規取付
雨樋新規取付
雨樋新規取付
雨樋新規取付
雨樋新規取付
雨樋新規取付
今回の工事では、従来の雨樋を鋼板製の雨樋に交換しました。鋼板製は強度が高く、紫外線や積雪、強風などによる変形や割れに強いため、従来の樹脂製に比べて格段に耐久性が向上します。また、表面の塗装によってサビや劣化を抑えられるため、長期にわたり安定した排水機能を維持でき、将来的なメンテナンスの負担を軽減します。